・OSにはLinuxを採用し、CMSソフトウエアを搭載したオールインワンタイプの製品です。(※CMS:Customer management systemSoftware)
・7インチLCDを搭載したタブレットと表体温測定に特化したサーマルカメラ、フルHDの可視カメラAI顔認証機能が一体化されています。
・ネットワーク接続をすることで、ブラウザ上からCMSの各設定やの履歴確認(異常体表面温度検知時)等のデータを用いて、他システムとの連携により幅広い運用・管理を実現致します。
(※ONVIF(Open Network Video Interface Forum)には準拠はしておりません。)
・COVID-19/ウィルス への感染予防にご利用いただける製品です。
メリット
サービスメニュー
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顔認証とID管理・AI顔認証マスクをした状態でも認識(マスク未着用警告・顔認証)
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体温検知以外の防犯対策、他システムとの連携による統合管理を実現
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発熱者の即座に検知・早期発見・日常の予防対策(従業員・お客様への集団ウィルス管理の徹底)
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誤差±0.3℃の高精度測定による、非接触でのウィルス感染リスクを軽減
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入退出時の回転灯や警告ブザー・ゲート連携に検知確認の効率アップ
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防犯対策による軌道分析による不審者管理など
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7インチのタブレットサイズに高性能カメラ、高機能熱感知装置や便利なアルゴリズム機能が搭載
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測定温度範囲:36℃~42℃(誤差±0.3℃)/測定距離0.5~2.5m
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1モニタで最大64台のカメラ画面の情報管理がリアルタイムで実現

発熱者を即座に検知
温度検出時間が約1.5秒。短時間で多人数の検温が可能です。温度管理以外に、AI機能を用いて『マスク未着用警告・顔認証』機能を具備しております。

※鼻が隠れていない場合やマスクをしていない場合
※高体温の場合例37.5℃以上等
ネットワーク用途
・InternetVPNを用いた運用
通信事業者の閉域IP網を使用して、仮想のネットワークを構築します。
MPLSと呼ばれる転送技術を用いることで、より専用線に近いセキュアな環境を利用できることが特徴です。導入には通信事業者とのサービス契約が必要なため、VPN機器を購入、設定する必要はありません。
・Wi-Fi接続
接続例:WAVLINK AC1200
WIFI無線LAN中継機は日本の電波法に認定された製品です。
稼働テストも行っております。
・ネットワーク連携プロダクト
回転灯/フラシュLED/ワイヤレスピンポン/入場ゲート(Wiegardインターフェイス)
などと連携可能です。

利用シーン
オフィスビル・警備会社
ビル管理会社・ゼネコン・
マンション等の建設会社
ショッピングモール運営会社
施設運営会社
学内・大手病院
中規模ストア
オフィスビル管理会社
流通小売り大型チェーンストア
外観

